イライラや不安がおどろくほど消える!お風呂で幸せを倍増させる方法

「不安は人間だけの感情である」


これは、
心理学でよく言われる事実ですね。

不安というのは、「未来を想定したときに生まれるもの」です。

「先々が不安」と感じることがあります。

また、多くのイライラも、「想定」や「期待」があるから生まれるものです。
「思い通りにいかなくてイライラする」ことは、実はとても人間らしいストレスです。

では、不安やそのストレスから自由になるにはどうしたらいいか?

そこでポイントとなるのは、

「人間脳」をだまらせればいい。

これが結論です。

で、それが一番かんたんにやれる場所が…




お風呂です。


今回は心理雑学とお風呂のコツを3つまとめました。


この3つに共通しているのは・・・

「お風呂で感じる幸せを倍増させる方法」です。

人間らしさから脱出して、動物的な自由さとは?

わたしたちは、「人間脳」を使いすぎています。

「大脳新皮質」と言われるところを
使いすぎている。

そこで、
未来のことを考えています。

イライラや不安の発生源
というというわけ。

わたしたちは猫みたいにのんびりしている時間が
絶対に必要です。

脳が不安やイライラしていても、

実は…

体はフリー。

思考にしばられて、
動けなくなるときはあります。

でも、頭が暗い状態になっていても、
明るくスキップしたり、変なおじさんのような動きをすることは
可能ですよね?

意外ですが…
明るい動きをすることによって、
心が明るくなるセラピーもあったりします。

どんなに頭が縛られていても・・・
『体はフリー』というが
すごく大事なことです。

だから、
人間的な部分が『不自由』でも
動物的な部分は『自由』です。

辛い時ほど『動物的部分』を使ったほうが
いいということですね。

「運動してスッキリ」
「カラオケ行ってスッキリ」
「美味しいもの食べてハッピー」とか、

不安な感じでうまくいかないときに、

『動物部分を使う』ということが

すごく大事なコツだから
覚えておいてほしいです。


具体的な言葉で言い換えるなら・・・

「思考をだまらせて、感覚的にチャンネルを合わせる」ということです。

そこで、今回おすすめしたいのは
「暗闇風呂」です。

「お湯が気持ちいい」

「体の芯まで力が抜ける」

「ホッと落ち着く」

それは、なぜかというと・・・

「視覚を遮断」しているからです。

思考は「視覚から始まる」から、

目と思考ってすごく繋がっている。

思考がだまったらどうなるのかというと…

「感覚が開花」する。

だから、感覚が強くなる。

思考じゃないところに
チャンネルを移してしまえば、

思考の領域にある
「イライラや不安は消える」ということ。

それをすごくやりやすいのが

お風呂です。

感覚への集中というのは
リラックスを生みます。

リラックスしたいのに、
どうしていいかわからないときにも、

感覚を使えば
「自動的にリラックスをする」

思考と感覚というのは脳の領域内で、
担当している場所がすごく遠いところにあります。

だから、思考はだまるのでしょうね。

そこで、今回おすすめしたいのは
「暗闇風呂」です。

なぜ、闇風呂でリラックスが生まれるのか?

「お湯が気持ちいい」

「 身体の芯まで力が抜ける」

「 ホッと落ち着く」

闇風呂ではリラックスの感覚が倍増します。

なぜなのか?それは、視覚を遮断しているからです。

思考は「視覚から始まる」から、
目と思考はすごくつながっている。

思考がだまったらどうなるのかというと…


「感覚が開花」する。


だから、感覚が強くなる。



思考じゃないところに
チャンネルを移してしまえば、

思考の領域にある
「イライラや不安は消える」ということ。




それをすごくやりやすいのが

お風呂です。


感覚への集中というのは
リラックスを生みます。



リラックスしたいのに、
どうしていいかわからないときにも、

感覚を使えば
「自動的にリラックスをする」


思考と感覚というのは脳の領域内で、
担当している場所がすごく遠いところにあります。

だから、思考はだまるのでしょうね。

「お風呂で不安やイライラを解消する!3つのコツと具体策」

  1. 体のどこに温かさや心地よさがあるか探す
  2. シャンプーや体を洗うのも暗闇のままやる
  3. 好きなアロマを2、3滴垂らす

具体策について…

1.体のどこに温かさや心地よさがあるかは人によります。

「お腹がホッとする」人もいれば、

「背中が温かい。あっ冷えてたんだ!」ってわかる人もいます。

自分の心地よさが感じるというのは・・・
潜在意識が幸せになるということ。

そして…

充実感と結びつく。

なかなか満たされない充実感が
満たされるから、

めっちゃくちゃ体にとって良いです。

「あぁ〜温かい」「気持ちいい」言いながら
入るとより気持ちいい。

意外とそういうものが
生活に足りないものだったりします。

2.シャンプーや体を洗うのも暗闇のままやりましょう。

暗闇のままだとやりにくいからって、
電気つけちゃうとすごいもったいない。

シャンプーもリンスも体洗うのも
毎日やってるから体は覚えてますし、

「手探り」もすごくいい。
なぜなら、感覚をめっちゃ使うから
より思考がだまるわけです。

うまくいかなくて
シャンプー倒しちゃってもいいの。
それも含めて健康にいいから。

うまくいかないことがダメだと思う
思考を壊してほしい。

むしろ、面白がる。

シャンプー探す遊びだと思ってください。

体洗うときも、頭を洗うときも、

「気持ち良い洗い方を探す遊び」。

「なでて洗うと気持ちいい」
「ゆっくり洗うと、心地いいな」
とかね。

わたしたちにはものすごいセンサーがあります。

そうやって、どんどん感覚を蘇らせていく。

そして、どんどん思考をだまらせていく。

思考がだまれば、不安はだまります。

3.好きなアロマを2、3滴湯船に垂らす。

1つ目は視覚がだまることで、思考もだまるということですね。

それだけでもいいんだけど、
2つ目の手探りの触覚、3つ目の嗅覚という

感覚センサーを積極的に使うと
より思考がだまります。

ストレスがなく静かになっていく。

アロマはできれば天然のもの。
マッサージオイルで使われるようなやつは
基本皮膚に大丈夫なやつです。
ラベンダーやイランイラン、オレンジとか
そういうのがいいと思います。

無印や生活の木とかで好きな香りを
ぜひ、探してみてください。

あなたの悩みを遠ざけてくれますから、

3つのコツがとてもおすすめです。

3つ全てに共通するのは・・・

『アハ体験』ができるということ。

「あっ!こんなに温かいんだ」

「あっ!モコモコ泡で洗うと気持ちいい」

「香りってこんなにリラックスするんだ。
心地いい」とかね。

脳が『感覚モード』に切り替わる体験です。

これって、日常にあんま少なくないですか?

ネットフリックスもゲームも面白いけど、
視覚系の遊び。
視覚系の喜びは「短期」です。

花火とかも楽しいですけど、
翌日まで余韻が残るとかないですよね?

でも、感覚系の喜びというのは
温泉の心地よさって翌日まで残っているし、
よく眠れます。

それは長く続く幸福感とか充実感ですよね。

視覚系の短期的な喜びは

中毒っぽくなったり、
満たされなくなったりする。

逆にいうと、感覚系の喜びというのは・・・

イライラや不安原因まで消せるポテンシャルがあるということ。

なぜなら、満たされているから。

イライラや不安は発生しなかったりする。

だから、感覚を開花させましょう。

それが「あっ意外と鳥の声って心地いいな」とかね。
聴覚が満たされてきたり、

「コップの手触りがひんやりして気持ちいい」とかね。

『幸福の種を拾う』ようになる。

そうやって、
センサーが磨かれてくる。

特に触覚。お風呂で開いてくるとどうなるかというと・・・

健康法が効きやすくなります。

だって、
センサーがちゃんと働いているから。

逆にいうと視覚優位で、
センサー鈍っているとストレッチが効きにくい。

せっかく10の効果のあるストレッチやっても効果が1になったら、
めっちゃもったいない。

センサーが良かったら、
10のストレッチが20効くということ。

その方がいいに決まってますよね。

ということも含めて、
暗闇風呂がおすすめです。

睡眠にもいいし、心にもいいし、他の健康法まで効くようになるということで、
良かったらぜひお試しくださいね。