見えないストレスの電磁波対策〜頭痛、寝起きつらい、頭が冴えない…

しくみ・分解・仮説

「夕方ぐらいになると頭が痛くなってくる」

これは特に、仕事でパソコンを使う人、スマホをよく使う人から聞く声です。


「頭痛薬を飲んでます」
という人も、明らかに増えてます。



そこまでいかなくても、
「若い頃と比べて、頭の回転が落ちてきた」
という声は、本当に多い。
(健康体であれば本当はそうはならない)

頭痛とか頭がボーッと冴えないのって、無視できないですよね。

仕事も捗らないですからね。
どうしても氣になってしまう。

首こりや肩こり、腰痛で痛み止めを飲む人はめったにいませんけど、
いろんな痛みの中でも頭痛は、薬で痛みを抑えようとする人は多いです。

…というか、頭痛薬という存在がすでに特殊ですね。肩こり薬も、腰痛薬もないですから。(成分的に、作れないわけではないはず)

それほど、
「頭痛というのは我慢ができないもの」なんだと思います。
頭に近い痛みって、耐えがたいですよね。

なぜ、現在はこんなに増えているのでしょうか?

ストレスの8割は見えない

ストレスのほとんど見えないもの。
だからこそ「気づけない」ものです。


中でも特に、その代表が、電磁波です。
全然見えない。


最近、wifiが見える人もいるみたいですけど、wifi見えるように訓練したらいいのかな(笑)

それは冗談としても、
電気や電波はあちこちにあふれている時代です。


wifi、携帯電話、パソコン、車、電車、テレビ、電子レンジ…
あらゆる電磁波に、わたしたちはさらされている。


アメリカではけっこう極端な実験があって、
1日数時間、携帯で電話させてみるとどうなるのか?なんてこともやっているそうです。怖い実験ですね。


頭痛を始めとして、脳に大きな負担がかかることが
どんどん明らかになっている。


いまピンっとこなくても、電磁波の被害と無関係な人はもういないでしょう。
人じゃなくてもペットでさえ、そうだと思います(家庭内にいるから)

その症状、電磁波かも?

◻︎頭痛(特に重たい感じ)
◻︎頭がボーッとする、冴えない
◻︎目の奥が痛い
◻︎めまい
◻︎だるさ
◻︎肩がズーンと重い(何かが乗っているような)
◻︎睡眠が浅い(途中で目覚める、朝スッキリ起きられない)
◻︎胸が苦しい感じ
◻︎わけもなく不安になる
◻︎わけもなくイライラする

こういった症状の原因に電磁波がひそんでいることは、
けっこうあります。
(実は静電気もセットで関わってきます←肌着をコットンに◎)


いずれにしても、特徴は、
「たまにパソコンを使わない日があると、症状が軽い」
ということ。

これはぜひ試してみて欲しい。


↑のような症状って、みんなすごく心配するんです。「わたし…何かヤバい病気?」って。


でも、そうじゃないことが多い。
電磁波って脳への負担だから、意外なところに影響が出やすいんです。

ご主人様、ちゃんと休んでくださいね。
という、脳からのメッセージ。

だから、大切なことは電磁波から離れること。
それでも影響はゼロにできないから、
抜く手段も持っておくとよいですね。

じゃあ、どうしたらいいのか。
対策をお伝えします。

電磁波から身を守るセルフケア

◯自然の中で過ごす(公園や神社とか○)
◯スマホやパソコンはできるだけ離して使う

◯寝床からスマホやパソコンは遠ざける
◯裸足で海辺や土の上を歩く
◯電磁波避けれないもの「氣にしないようにする」
○兪府(ゆふ)のツボをさするイメージで円を描くように「皮膚で鎖骨をこする」
10回ぐらいくるくる
(医学的根拠はありませんが、電磁波の害が減らせると言われているツボ)
頭が冴え、だるさ、疲れ、肩こり、息苦しさにも◎

自分のムリなくできる範囲の中から
電磁波対策をしていくといいと思います。

全部やりなはれ!って話ではありませんよ(笑)

特に大切なポイントとして、
生活において影響を受けやすいが
「睡眠前後」の30分ですね。

そこを避けれるだけでも大違いなので、

睡眠前後の30分だけと睡眠中に
スマホの電源は切っておいたり、
おうちのwifiルーター電源を切っておくだけでも、
かなりカラダの負担は減りますよ。
(半分以上減ることがあるぐらい)


電磁波は強くなっていますが
生活において便利なものでもあるので、
「よい距離感と付き合い方」していけば
大丈夫です。